秋が近づくと、近所で彼岸花を見られる場所はないかなと考える方も多いと思います。有名な観光地まで出かけるのは正直腰が重いですし、練馬区内に見られる場所があるのか、意外と迷うところですよね。
地域情報メディア『ネリマニア』のエリア担当ライター、えりです。駅からの行きやすさや、現地でどこを見ればよいかは先に確認してから出かけるようにしています。
この記事では、公式情報で彼岸花を確認できる光が丘公園と牧野記念庭園に加え、目撃情報がある石神井公園周辺も候補として紹介します。見頃の目安や開花状況の確認方法、行き方、現地の注意点まで順番に整理していきます。
練馬区で彼岸花を探すときの迷い方
彼岸花は身近な場所でも見かける花ですが、練馬区内で「どこへ行けば見られるか」を公式情報から探そうとすると、候補はそれほど多くありません。
えり咲いたかな、って気になる季節なんです
わたし自身も、犬の散歩コースの延長で探せる場所はないかと思ったのがきっかけでした。まず公式の見ごろ情報がある場所から見ていくと、候補を絞りやすくなります。
光が丘公園で見られる彼岸花の様子
練馬区内で公式に秋の花としてヒガンバナを案内しているのが、都立光が丘公園です。公園の秋の見ごろ植物マップでは、9月に見られる植物としてヒガンバナが掲載され、園内の複数地点が代表的な場所として示されています。
入園料はかかりません。最寄りは都営大江戸線の光が丘駅で、公園公式では駅から徒歩約8分と案内されています。花の場所までは園内を歩くため、最新の見ごろ植物マップも一緒に見ておきます。
その年の開花状況は、公園の公式サイトや公式アカウントの発信で確認します。
牧野記念庭園で見られる彼岸花
練馬区立牧野記念庭園では、秋の庭園でヒガンバナとシロバナマンジュシャゲを見られます。公式サイトでは、9月中旬のお彼岸にあわせて見頃になると案内されています。
赤いヒガンバナだけでなく、白いシロバナマンジュシャゲも候補にできるのが、この庭園ならではの楽しみです。実際の咲き始めや花の状態は、その年の情報を確認してから出かけます。
入園料は無料です。最寄りは西武池袋線大泉学園駅で、南口から徒歩約5分。開園時間は午前9時から午後5時までで、原則として火曜日が休園です。祝休日と重なる場合などは休園日が変わるため、来園前に確認します。
植物学者牧野富太郎博士が暮らした邸宅と庭の跡地という特徴もあります。季節の植物や開園情報は公式サイトで確認できます。
石神井公園まわりで見かける彼岸花
石神井公園の三宝寺池周辺では、過去の写真や散歩記録などで彼岸花が紹介されることがあります。一方で、現在の公園公式の見ごろ情報では、ヒガンバナを確認できません。
入園料はかかりません。最寄りは西武池袋線石神井公園駅で、公園公式では駅から徒歩約7分と案内されています。
わたしならここは彼岸花を必ず見られる場所とは考えず、公園散歩の途中で探す候補くらいにします。花を目的に出かける場合は、石神井公園の公式サイトや最新の発信も確認します。
例年の見頃とその年ごとのずれ方
彼岸花は9月が見頃の目安です。牧野記念庭園では9月中旬のお彼岸のころ、光が丘公園でも秋の植物マップで9月と案内されています。
ただし、実際の咲き始めや見頃はその年の気温や天候によって前後します。去年見た日付をそのまま今年の見頃と考えず、現在の開花状況を確認してから出かけたいところです。
その年の開花状況を調べる方法
見頃を確かめたいときは、公園や庭園の公式サイト、公式アカウントの発信を最初に見ます。現地の植物の様子が写真つきで紹介される場合もあります。
見落としやすいのが、検索で出てきた過去の記事や口コミの日付です。出かける直前には投稿された年まで見て、今年の情報かどうかを確認します。
最寄り駅からのアクセスと行き方
現地までの行き方は、公園や庭園ごとに最寄り駅が違います。散歩や買い物と組み合わせやすいかも、行き先を決める材料になります。
- 光が丘公園:都営大江戸線光が丘駅から徒歩約8分
- 牧野記念庭園:西武池袋線大泉学園駅南口から徒歩約5分
- 石神井公園:西武池袋線石神井公園駅から徒歩約7分
光が丘公園には有料駐車場もあります。車で向かう場合は料金や満空情報を確認し、自転車の場合も現地の案内に沿って駐輪します。牧野記念庭園には一般来園者用の専用駐車場はないため、車の場合は近隣の有料駐車場を利用します。
撮影するときに気をつけたいこと
出かける前に、公園や庭園の公式サイトや発信で今年の開花状況を確認します。
花を撮るために植栽の中へ入らず、園路など利用できる場所から撮影します。
立ち止まるときは通路をふさがず、ほかの来園者が写り込まないよう周囲も見ます。
三脚や大きな撮影機材を使う場合は、施設ごとの利用ルールを先に確認します。花だけを見て立ち止まらず、周りの人が通れる場所かも見ておきます。
採らず、口に入れないようにする
- 彼岸花の毒性
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ヒガンバナには有毒成分が含まれ、特に鱗茎に多いとされています。
- 観賞するときの注意
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公園や庭園の植物は採らず、口に入れず、観賞する範囲にとどめます。
犬を連れて歩く場合も、花や球根を口にしないよう近づけすぎないようにします。なお、牧野記念庭園は補助犬以外の動物は入園できないため、犬との散歩と組み合わせる場合は光が丘公園など別の行き先を考えます。
よくある勘違いと立入りの注意点
花が咲いている場所が見えても、その場所へ自由に入れるとは限りません。公園や庭園では、園路や管理者が利用を認めている場所から観賞します。
私有地や墓地のそばで咲いているのを見かけた場合も、無断で敷地へ入らず、柵や看板があるときはその案内を優先します。
天候によって見頃がずれることもある
彼岸花の咲き始めや花の状態は、その年の気温や天候によって変わります。同じ場所でも、去年と同じ日に見頃になるとは限りません。
出かける数日前から当日にかけて、今年の開花情報をもう一度見るようにすると、現在の状況をつかみやすくなります。
最後にわたしから伝えたいこと
確実性の高い情報から探すなら、まず光が丘公園か牧野記念庭園の公式サイトを開いてみます。光が丘公園は9月の見ごろ植物としてヒガンバナが案内され、牧野記念庭園は9月中旬のお彼岸ごろが見頃の目安です。
毎年、彼岸花がいつ咲き始めるのか気になって、公式の発信をつい見てしまいます。近場なら、見頃が合った日に散歩や買い物と組み合わせて立ち寄ることもできます。
見に行く予定が決まったら、出かける前に今年の開花状況をもう一度確認してみてください。花の場所まで分かる場合は園内マップも一緒に見ておくと、現地で探しやすくなります。












