暑い季節が近づくと、外出先でちょっと休める場所を事前に把握しておきたいと思う人は少なくないと思います。でも、どこが使えるのか、誰でも入っていいのか、夜間や休日も開いているのか——いざ調べようとすると、はっきり分からないこともあります。
こんにちは。地域情報メディア「ネリマニア」のえりです。練馬区在住のわたしとしては、区内を移動するとき「どこで一息つけるか」がじわじわ気になりはじめる時期です。今回は、練馬区のクーリングスポットについて、2026年5月21日時点の区公式情報をもとに整理しました。
どこが対象になっているのか、誰でも使えるのか、夜間や休日はどう見ればよいのかを中心にまとめています。施設ごとに開放時間や利用ルールが異なるため、出かける前に公式一覧で確認しておきたい点もあわせてお伝えします。
練馬区が区内290か所を休憩場所として開放
練馬区は、ファミリーマート、ローソン、大塚製薬の協力も得ながら、区内290か所をクーリングスポットとして案内しています。外出中に暑さを感じたときに、冷房のきいた屋内で一時的に休憩できる場所です。
昨年度は区内275か所が対象でした。今年度はローソンが加わり、290か所に拡大されています。区内のあちこちで目印が増えるのは、実際に移動する人にとっても心強い変化だと感じます。
令和8年度の運用期間は、区公式ページでは10月21日(水曜)までと案内されています。期間や対象施設は変更される可能性もあるため、利用前に最新情報を見ておくと安心です。
対象施設の内訳は4種類に分かれています
290か所の内訳は、区立施設、薬局、ファミリーマート、ローソンの4種類です。どの施設がどこにあるかは、区公式ホームページのクーリングスポット一覧で確認できます。
- 区立施設 96か所
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区役所、図書館、文化センターなど。施設ごとに開放時間や休館日が異なるため、利用前に公式一覧や各施設ページで確認しておくと安心です。
- 薬局 89か所
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区内の対象薬局。薬局ごとに営業日や時間が違うため、立ち寄る前に営業状況を確認しておくとよさそうです。
- ファミリーマート 71か所
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区内71店舗が対象です。入口付近にクーリングスポットの目印となるポスター等が掲示される予定です。
- ローソン 34か所
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今年度から加わった34店舗です。コンビニが対象に入ることで、区立施設が閉まっている時間帯や休日にも、近くで休める場所を探しやすくなっています。ただし、実際に利用できる時間は店舗の営業日時に準じます。
「誰でも使えるのか」という疑問について
区の情報では、外出時に暑さを感じた人が一時的に休憩できる場所として案内されています。高齢者だけでなく、子ども連れの方や通勤・通学の途中の方も利用を考えやすい取り組みです。
ただし、利用時のルール(飲食の扱い、滞在時間の目安、受け入れ人数など)は施設や店舗によって異なる場合があります。「暑さを感じたときの一時休憩場所」という位置づけで考え、詳細は公式一覧や各施設で確認するのが確実です。
夜間・休日に使えるかどうかの見方
コンビニが105か所含まれることで、区立施設が閉まっている時間帯や休日でも、休憩できる場所の選択肢は増えています。これが今年度の290か所体制の大きな特徴です。
ただし、コンビニも店舗ごとの営業日時に準じます。夜間に使いたい場合は、区の公式一覧で対象店舗を確認したうえで、必要に応じて店舗の営業時間も見ておくと動きやすいです。
えりコンビニが近くにあると思ったら、まず対象店舗かどうかと目印のポスターを確認してみてください
目印になるポスターはどこに出ているか
対象店舗や施設の入口付近に、クーリングスポットの目印となるポスター等が掲示されます。店頭で見分けがつくように掲示される予定ですが、掲示場所は施設や店舗によって異なる場合があります。
区ホームページやSNSでも周知が行われる予定です。近所のコンビニや施設を歩いて探すより、まず区の公式一覧を一度見てから出かけるほうが、行き先の目星がつけやすいと思います。


利用前に確認しておきたいこと
クーリングスポットは便利な取り組みですが、施設ごとに条件が違う部分もあります。立ち寄る前に気になる方は、区の公式ページや各施設で確認しておくと安心です。
- 各スポットの具体的な開放時間・休業日
- 施設ごとの利用ルール(滞在時間の目安、店内での飲食の扱いなど)
- 受け入れ人数や、混雑時に利用できるかどうか
- 熱中症特別警戒アラート発令時の対応
- スポット一覧の更新状況(施設追加・変更の可能性あり)
具合が悪くなったときの対応について
クーリングスポットは、あくまで「暑さを感じたときの一時休憩場所」です。体調が悪い、めまいがする、立っていられないといった状態のときは、休憩だけでなく周囲への声かけや救急への連絡が必要になる場合があります。
区の案内では、暑さにより体調がすぐれない場合は施設職員に声をかけるよう案内されています。熱中症の症状が疑われる場合は、無理に移動を続けず、必要に応じて周囲の人や施設職員に助けを求めてください。クーリングスポットの利用と医療的な対応は、分けて考えておくと安心です。
事前に確認しておくと動きやすい情報
外出先でいきなり探すより、行動範囲のスポットを事前に確認しておくほうが楽です。区の公式ホームページではクーリングスポットの一覧が掲載されており、内容は更新される可能性があります。
- クーリングスポット一覧の確認先
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練馬区公式ホームページ(熱中症対策のページ)で確認できます。一覧の内容は変更される場合があるため、利用前に最新版を確認してください。
- 問い合わせ先
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練馬区 健康推進課 計画調整係 電話:03-5984-1608。利用ルールや個別施設の状況は、こちらに確認するか各施設へ直接問い合わせるのが確実です。
利用する流れはこんなイメージです
具体的にどう使えばよいか、大まかな流れをまとめておきます。
練馬区ホームページのクーリングスポット一覧を開き、自分がよく通る駅や行き先の近くに対象施設があるかを確認します。
区立施設と薬局は営業時間が施設ごとに異なります。夜間や休日に使いたい場合は、コンビニ(ファミリーマート・ローソン)が選択肢になりやすいですが、店舗の営業日時も確認しておくと安心です。
対象施設の入口付近にポスター等が掲示される予定です。暑さを感じたら、目印を確認してから立ち寄ってみてください。
本格的な暑さが来る前に一覧を開いておく
まだ5月なので、毎日使うものではないかもしれません。でも、暑さが厳しくなってきてから慌てて探すより、今のうちに区の一覧を一度開いて、よく通る場所の近くに何があるか把握しておくほうが動きやすい。特に、薬局と区立施設は営業時間が施設ごとに違うので、事前確認が役に立ちます。
わたし自身、コンビニが対象に入っているというのは正直ありがたいです。買い物ついでに立ち寄れる場所が増えるのは、日常の移動の中での安心感が少し変わります。
練馬区内を移動する機会がある方は、区の公式一覧だけでも一度見てみてください。自分の生活圏にどんな場所があるか、確認しておくだけでも十分だと思います。












