【練馬区】古着・古布の回収方法|出せる衣類と対象外品、回収場所を解説

衣替えで出た服を前にして、古着回収に出せるのか、古布として扱うのかで手が止まることがあります。まだ着られそうでも、汚れや素材によって扱いが変わるものもあります。

地域情報メディア『ネリマニア』のエリア担当ライター、えりです。わたしは出かける前に、回収場所まで無理なく寄れるかを先に見てから、袋に入れる服を選ぶことが多いです。

練馬区の古着・古布回収について、対象品、迷いやすい衣類や寝具、出す前の準備、定期回収と2026年秋の臨時回収の順に見ていきます。店頭回収など民間のサービスとは別の仕組みです。

目次

練馬区で回収できる古着と古布

練馬区では、家庭から出る衣類のほか、毛布、シーツ、タオル、カーテンなどを古着・古布として回収しています。着られるものは中古衣料として再使用され、着られないものはフェルト生地などへ再生利用されます。

衣類では、シャツ、下着、ジーンズ、スーツ、着物のほか、革製のジャンパー、コート、ダウンジャケットも回収対象です。古着と古布は言葉として別ですが、区では同じ回収で受け付けています。

衣類の例

シャツ、下着、ジーンズ、スーツ、着物、革製ジャンパー、コート、ダウンジャケットなどです。

古布の例

毛布、シーツ、タオル、カーテンなどです。

迷ったときは、「厚いから」「中身が入っているから」とまとめて判断せず、品目ごとに回収対象かを見るほうが分かりやすいです。

迷いやすい四品を比べて分ける

迷いやすいのが、ダウンジャケット、はんてん、毛布、ふとんです。厚みがあるという理由だけでまとめて外すと、回収対象のダウンジャケットや毛布まで残してしまいます。

品目区の古着・古布回収
ダウンジャケット回収対象
はんてん綿(わた)入りのものは対象外
毛布回収対象
ふとん対象外

ダウンジャケットは対象ですが、はんてんなど綿(わた)の入ったものは対象外です。毛布とふとんも扱いが違います。厚みだけで判断せず、品目ごとに見るほうが間違えにくくなります。

えり

毛布は回収対象、ふとんは対象外です

回収できない衣類や布製品を先に分ける

汚れのあるもの、靴、かばん、ぬいぐるみ、じゅうたん、カーペット、ゴム製品などは、古着・古布回収の対象外です。汚れのひどい衣類は、区の分別案内に沿って別の方法で出します。

電熱式防寒服や電動ファン付き衣類など、電線やバッテリーを使う衣類も回収できません。火災につながる可能性があるため、古着・古布の袋へ混ぜないようにします。

  • 汚れのある衣類や布製品
  • ふとん、ベッドパッド、マットレス
  • はんてんなど綿(わた)入りのもの
  • 靴、かばん、ぬいぐるみ
  • じゅうたん、カーペット、ゴム製品
  • 電熱式防寒服、電動ファン付き衣類など

対象外品は横へ分けてから、練馬区のごみ分別辞典などでそれぞれの出し方を見ると、衣替えの途中で迷いにくくなります。

洗ってから透明か半透明の袋へ入れる

古着・古布は、洗うなどしてきれいな状態にしてから出します。ボタンやファスナーは外さず、そのままで大丈夫です。

中身が確認できる透明または半透明の袋に入れ、雨水が入らないよう口をしっかり結びます。段ボールや紙袋では出せません。袋を閉じる前に、対象外品が混ざっていないかを見ます。

STEP
対象外品を先に分ける

汚れ、品目、電線やバッテリーを使う製品ではないかを見ます。

STEP
洗って乾かす

きれいで乾いた状態にしてからまとめます。

STEP
透明か半透明の袋へ入れる

中身が見える袋に入れ、口をしっかり結びます。

大袋を運ぶ前に持ち込み方を決める

衣替えで袋が大きくなると、回収場所までの運び方も気になります。徒歩や自転車なら、回収拠点が近いか、一度に安全に運べる量かを先に考えておきます。

わたしは自転車なら、前かごに無理なく入る量までにします。ハンドルへ大きな袋を掛けず、量が多ければ二つに分けるか、歩いて行きやすい回収場所を選びます。

回収場所での事前預かりはありません。袋を持ち出す前に、回収日と時間、運びやすい経路まで一緒に決めておくと動きやすくなります。

土曜に買い物する人は定期回収を使う

毎週土曜日の午前9時から正午までは、区役所本庁舎入口前、豊玉・春日町・大泉・関町の各リサイクルセンター、石神井清掃事務所で回収しています。石神井庁舎は午後2時から3時です。

土曜に駅前やスーパーへ行く人なら、その途中で寄れる定期回収が候補になります。少量なら持ち運びやすい量にまとめておくと、ほかの用事とも組み合わせやすくなります。

施設の開館時間ではなく、古着・古布の回収時間内に持ち込みます。

日曜に動く人は資源循環センターなどへ

毎週日曜日は、練馬区資源循環センターで午前9時から正午まで、大泉特別養護老人ホームで午後1時から3時まで回収しています。

土曜日に予定が入りやすい人なら、日曜日の回収も選べます。午前に出したいのか、午後の拠点のほうが近いのかで決めると予定へ入れやすくなります。

資源循環センターなどの具体的な持込み位置や当日の受け渡し方法は、利用前に施設案内で確認しておきます。

地域回収が近い人は月2回も候補

地区区民館や地域施設など、毎月決まった日に古着・古布を回収する場所もあります。施設によって回収日と時間が違うため、自宅や普段の移動経路に近い場所があるかを見ると選択肢が広がります。

平日の時間帯に回収する場所もあるので、土日に動きにくい人には地域回収のほうが使いやすい場合があります。

回収場所は施設工事などで変更される場合があります。特に過去の代替回収場所を見つけた場合は、2026年10月現在の回収場所を最新一覧で確認します。

これからの臨時回収は10月18日・11月8日・29日

2026年秋の臨時回収は、10月4日・18日と11月8日・29日に設定されています。10月4日は終了しているため、これから利用するなら10月18日、11月8日、11月29日が候補です。

衣替えで大袋がいくつも出たときは、自宅から近い臨時回収が使いやすい場合があります。反対に数枚だけなら、臨時回収の日を待たず、毎週の定期回収へ持ち込む方法もあります。

10月18日と11月29日は関町図書館など4か所、11月8日は大泉学園町福祉園など5か所で回収予定です。会場ごとに時間が違うため、利用する場所の受付時間まで見てから向かいます。

雨の日や祝日も濡らさず持ち込む

定期回収は、雨天の場合や回収日が土曜・日曜・祝日に当たった場合も実施される案内です。ただし、年末年始など回収しない期間もあります。

古着・古布は濡らさないよう、袋の口をしっかり結び、破れがないかを見てから持ち出します。臨時回収を利用する場合は、その日の雨天時の扱いも案内に変更がないか確認します。

民間の衣類回収とは条件が違う

衣料品店などの店頭回収、宅配回収、訪問回収は、練馬区の古着・古布回収とは別の仕組みです。受け付ける品目や費用、出し方は事業者ごとに異なります。

区では対象外の靴やかばんを扱うサービスもありますが、同じ条件とは限りません。民間サービスを使う場合は、その事業者の案内を基準にします。

袋ができたら生活に合う回収日を選ぶ

衣替えで古着がまとまったら、まず対象品と対象外品を分けます。そのあと、土曜日、日曜日、地域回収、臨時回収の中から、無理なく持って行ける場所と時間を選びます。

2026年秋の臨時回収なら、これからは10月18日、11月8日、11月29日が候補です。大袋が多ければ近い臨時回収、少量なら毎週の定期回収という分け方もできます。

わたしなら最後に、持ち込む日の回収場所と時間だけ最新の案内でもう一度見ます。生活動線に合う回収先を一つ決めておくと、衣替えでできた袋を長く置いたままにせず進めやすくなります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ネリマニア」えり

練馬区在住のえりです。地域情報メディア『ネリマニア』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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