休日にふと「土に触れる体験をしてみたい」と思ったとき、どこから探せばいいか迷いますよね。
地域情報メディア『ネリマニア』のエリア担当ライター、えりです。休日は夫や愛犬たちと近所を散歩しながら、買い物ついでに行きやすい場所を探しています。
今回は、練馬区で野菜の収穫体験を探すときに見ておきたい「ねりまベジかるファーム」と、区内で農体験を楽しめる農園の候補を3つ取り上げます。開催日、料金、予約方法、収穫できる作物は変わるため、出かける前には各農園の公式サイトやSNS、「とれたてねりま」の最新情報を確認してください。
ねりまベジかるファームという仕組み
ねりまベジかるファームは、練馬区内で野菜の収穫体験ができる農園を紹介する取り組みです。ひとつの施設名というより、区内の複数の農園で行われる収穫体験を探す入口として考えると分かりやすいです。
練馬区では、農園の直売所や収穫体験の情報を、農の情報発信アプリ「とれたてねりま」などで案内しています。わたしも最初は場所の名前だと思っていましたが、自宅から行きやすい農園や、その時期に収穫できる作物を探す仕組みとして見ると使いやすいです。
どんな収穫体験ができるのか
季節ごとに旬の野菜が違うため、体験できる内容は時期や農園によって大きく変わります。春のじゃがいも、夏野菜、秋のさつまいもなど、開催時期に合わせた作物が案内されることがあります。
- 収穫できる作物の例
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季節の野菜や果物、農園によってはきのこの収穫体験などもあります。生育状況によって直前で内容が変わることもあります。
お目当ての野菜があっても、天候や生育状況によって収穫できないことがあります。ここは事前に確認しておくと、当日に焦らなくて済みます。
農体験の候補1:みやもとファーム
大江戸線の練馬春日町駅から向かいやすい場所にあるのが「みやもとファーム」です。公式サイトでは、収穫体験は収穫できる野菜があるときに、公式LINE、SNS、ホームページで案内するとされています。
- 名称:みやもとファーム
- 料金目安:体験内容や収穫量により異なります
- 確認方法:公式サイト、公式LINE、SNSで開催状況を確認
農家カフェや直売所もありますが、営業日や販売内容は農産物の状況によって変わることがあります。カフェ目的で行く場合も、収穫体験目的で行く場合も、直前に公式情報を見ておくと安心です。
農体験の候補2:白石農園
大泉町にある「白石農園」は、季節に応じて野菜の収穫体験などを行っている農園です。公式サイトでは、夏野菜の収穫体験について、予約不要で土日祝日の午前中に受付する案内が出ています。
- 名称:白石農園
- 料金目安:収穫した分の量り売りなど、体験内容により異なります
- 利用方法:開催日に合えば予約不要の体験もあります。最新の開催状況は公式サイトやSNSで確認します
予約不要で参加できる日があるのは、予定が読めない休日には助かります。ただし、休園日や中止、収穫できる野菜の内容は変わる可能性があります。駐車場がない案内も出ているため、行き方も含めて確認してから向かうと安心です。
農体験の候補3:東京きのこランド
同じく大泉町にある「東京きのこランド」では、しいたけなどのきのこ収穫体験や直売が案内されています。野菜の収穫とは少し違いますが、練馬区内で農にふれられる体験として候補に入れやすい場所です。
- 名称:東京きのこランド
- 料金目安:しいたけ収穫体験は1グループ2,000円前後の案内がありますが、予約画面で確認が必要です
- 利用方法:収穫体験は事前予約や営業カレンダーの確認が必要です
公式サイトでは、しいたけやきくらげの時期、直売営業時間、育成状況や台風などによる直前休園の可能性が案内されています。ハウス内の体験でも、出発前に営業カレンダーや予約状況を確認してから向かうのが安心です。
事前申し込みで迷いやすいところ
よく迷うのが、事前の予約が必要かどうかという点です。予約不要で当日行ける農園もあれば、事前に申し込みが必要な体験もあります。
募集人数がいっぱいになったり、収穫できる量が少なかったりすると、早めに受付が終わる場合もあります。わたしなら、気になる農園を見つけたら、まず予約の有無、受付時間、料金、持ち物の4つだけでも先に確認するようにします。
服装と持ち物で気をつけたいこと
えりハウス内でも汚れるのでしょうか。
畑やハウスに入る体験では、土や水で汚れてもいい服装と歩きやすい靴で行くのが基本です。ハウス内でも床や足元が土の場合があるため、白い靴や汚したくない服は避けたほうが気持ちが楽です。
動きやすく、多少汚れても気にならない服が基本です。
畑の中は土がやわらかいこともあるため、スニーカーや長靴などを候補にします。
軍手、袋、飲み物、タオルなど、農園から指定されたものを忘れないようにします。
必要な道具を貸してくれる農園もありますが、貸出の有無や数は農園ごとに違います。持ち物は公式の案内や予約完了メールを確認しておくと、当日慌てにくくなります。
雨の日や天候で変わりやすい点
屋外での体験の場合、雨が降ると中止や延期になることがあります。また、前日に雨が降って畑がぬかるんでいると、歩きにくかったり、収穫内容が変わったりすることもあります。
一方で、ハウス内の収穫体験や、雨天でも開園する農園もあります。ただし、台風や育成状況によって直前に休みになる場合もあるため、天気が怪しいときは当日の朝に公式サイトやSNSを確認しておきたいところです。
練馬の農にふれられる良さ
自分で土に触れて収穫した野菜やきのこは、スーパーで買うものとは少し違った記憶に残ります。地域の農園で、旬の作物がどんなふうに育っているかを見られるのも、練馬区ならではの楽しみ方です。
自宅の近くで土の匂いや季節の作物を感じられるのは、練馬らしい休日の過ごし方のひとつです。身近な場所で季節を感じられると、日々の散歩も少し楽しくなりそうですね。
参加する前にやりがちな失敗の例
見落としやすいのが、収穫した野菜やきのこの持ち帰り方です。たくさん収穫できたのに、持ち帰り用のエコバッグや保冷バッグを忘れて困ってしまうことがあります。
また、農園によってはトイレや手洗い場、駐車場がない場合もあります。事前に済ませておく、ウェットティッシュを持参する、公共交通機関や自転車で行くなど、細かな準備で当日の動きやすさが変わります。
最後に今日のわたしからの一言
ねりまベジかるファームは、地域で農とふれあえるきっかけになる取り組みです。まずは、自宅から行きやすい農園が一つあるか探してみるところから始めると、ハードルが下がります。
わたしも最初は少しハードルを感じていましたが、無理のない範囲で参加できる場所を見つけると、休日の散歩や買い物に少し楽しみが増える気がしています。
まずは今日、気になる農園の公式サイトやSNS、「とれたてねりま」を一つ開いて、予約の有無、開催日、料金、持ち物を確認してみてください。今週末の散歩コースが、いつもより少し新鮮な時間になるかもしれません。












