練馬駅や桜台駅の近くで、ちょっといい卵を買いたいとき、どこへ行けばいいか迷うことがあります。スーパーで売っている卵で十分なのか、少し足を伸ばす価値があるのか、なかなか判断しにくいですよね。
地域情報メディア『ネリマニア』ライターのえりです。今回、千川通り沿いにある田中農場直売所 練馬桜台店へ立ち寄り、深谷の宝玉(12個入り600円)を購入してきました。
アクセス、店の雰囲気、卵の味、卵以外の商品、支払い方法まで順番にお伝えします。近くに住んでいる方が「寄ってみようかな」と判断するときの材料にしていただければと思います。
練馬駅からのアクセスと店舗外観
練馬駅から桜台駅方向へ線路沿いに歩いていくと、千川通り沿いのマンション1階に店舗があります。住所は東京都練馬区桜台4丁目2-7で、練馬駅からは徒歩約7分、桜台駅からは徒歩約5分ほどです。
道はほぼ直線で、途中で曲がる必要がないのが助かります。「行き方がちょっとややこしい」という場所だと後回しにしてしまいがちですが、ここはそのまま歩いていけばたどり着くので迷いにくいです。歩道は比較的ゆとりがありますが、駐輪場所の有無は事前に店舗公式情報などで確認しておくと安心です。
店の前にはのぼりが出ていて、通りがかりにも存在に気づきやすい外観です。マンション1階の小さな区画なので、派手さはありませんが「卵の直売所」とすぐわかります。

田中農場直売所の店内の様子
店内はそれほど広くなく、入ってすぐ正面に卵の販売スペース、左側に冷蔵・冷凍の商品が並ぶ構成になっています。棚の数は多くないので、何があるかはひと目でわかります。
わたしが訪問したのは夕方の時間帯でした。混雑している様子はなく、待たずにそのまま選べる状態でした。ただ、混雑しやすい時間帯については訪問時の印象だけなので、混む時間が読みにくい方は店舗のSNSや電話で確認してみると安心できると思います。
店頭には玉子かけごはんに関するポスターが貼られていて、TKG推しの雰囲気が出ています。卵を買いにくる人が多い印象でしたが、冷凍食品を目当てに来る方もいるようでした。

深谷の宝玉を選んだ理由
この店で扱っている卵は、埼玉県深谷市の田中農場で育てられたものです。販売しているのは主に2種類で、オレンジ色の黄身が特徴の宝玉卵(ほうぎょく)と、よりすっきりとした味わいの黄玉(おうぎょく)があります。
今回わたしが選んだのは宝玉卵の12個入りです。店のスタッフから「生で食べるのにむいています」と声をかけてもらったことが決め手になりました。玉子かけごはんにしてみたかったので、そのひと言でこちらにしようと決まりました。
えり生で食べるなら宝玉がいいですよ、と教えてもらえてよかった
12個入り600円の価格と内容
宝玉卵の12個入りは600円でした。スーパーで売っている卵より割高ではありますが、1個あたり50円前後と考えると、特別な日や玉子かけごはんにしたいときに買う卵として、無理のある価格ではないと感じました。
- 宝玉卵 12個入り
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600円。黄身がオレンジ色で濃厚なコクと甘みが特徴。賞味期限は購入から約2週間。生食向きとスタッフより案内あり。
- 黄玉卵
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殻が白に近く、バランスのとれた味わい。宝玉と比べるとコクは控えめ。加熱調理にも使いやすい。
価格は今後変わる可能性もあるため、現地か公式SNSで確認してから行くと確実です。
臭みの少ない卵の味わい
帰宅してから、まずそのまま割ってみました。黄身の色は鮮やかなオレンジで、箸で触れるとしっかりとした弾力があります。白身も水っぽくなく、割りたての状態でもかたちが崩れにくかったです。
卵特有の生臭さが少なく、濃厚な中にも甘みがあるのが食べてみてわかりました。「卵がこんなに味が違うのか」という驚きはあります。ただ、好みや比較対象によって感じ方は変わると思うので、まず1パック試してみるのが動きやすいと思います。
加熱するとふんわりとした食感になり、スクランブルエッグにしたときも黄身の色が映えてきれいに仕上がりました。生食だけでなく、炒め物や卵焼きにも使いやすい卵です。
玉子かけご飯との相性
翌朝、熱々のご飯に宝玉卵を乗せて、醤油を少し垂らして食べました。黄身がしっかりしているので、ご飯に混ぜてもかたちが残りやすく、最後まで味のムラが少ないのが良かったです。
玉子かけご飯にするなら、宝玉卵は特に向いています。生臭さが少ないため、醤油の量を控えめにしても卵本来の甘みを感じやすかったです。特別なものは何も足さなくても、十分においしく食べられました。
店内に「TKG推し」のポスターが貼られているのも納得の味でした。わたしは1パックで3日ほど玉子かけごはんを続けてしまいました。


卵以外の冷凍食品ラインアップ
店内の冷凍コーナーには、卵以外の商品もいくつか並んでいます。訪問時に確認できたものをまとめておきます。
- 軟骨入り鶏つくね(冷凍)
- たまごかけめん(冷凍)
- ジェラート(冷凍)
- 宝玉プリン(冷蔵・480円)
- 親鳥生餃子、シュウマイ、Baschee TANAKAケーキについては在庫状況が変わることがあるため、訪問前に公式SNSで確認するのが無難です
たまごかけめんは、熊谷の人気店でも使われている卵を使ったオリジナル麺で、卵好きには気になる一品です。わたしは今回は購入しませんでしたが、次回試してみようと思っています。冷凍商品は在庫によって変わることがあるので、特定のものを目当てに行く場合は事前に確認しておくと確実です。
夕方訪問時の買い物しやすさ
訪問したのは夕方で、並ぶことなくそのまま商品を選べる状態でした。
仕事帰りや買い物のついでに立ち寄るスタイルに向いている店だと感じました。練馬駅からの道のりも迷いにくく、駅から7分ほどで着くので、帰り道に「ちょっと寄っていく」がしやすいです。混みやすい時間帯については、わたしの訪問時は空いていましたが、時期や曜日によって変わる可能性があります。
練馬・桜台駅から近いため、練馬・桜台周辺に住んでいる方にとっては気軽に立ち寄れる立地です。どちらの駅からも道なりに歩くだけなので、初めてでも迷いにくいと思います。
現金払いのみの注意点
支払い方法は、わたしが訪問した時点では現金のみでした。PayPayやクレジットカードは使えませんでした。小さな専門直売所なので、キャッシュレス未対応の場合があることは事前に想定しておくと安心です。
支払い方法は変わる可能性もあるため、最新の情報は店舗の公式Instagram(@tanakafarm.official)で確認しておくと確実です。現金を持ち合わせていないと買えないので、財布に少し入れてから行くと動きやすいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 東京都練馬区桜台4-2-7(千川通り沿いマンション1階) |
| アクセス | 練馬駅から徒歩約7分・桜台駅から徒歩約5分 |
| 定休日 | 火曜日・日曜日(要公式確認) |
| 営業時間 | 時期によって変動あり。公式SNSで最新情報を確認 |
| 支払い方法 | 現金のみ(訪問時。変更の可能性あり) |
どんな人に向いている直売所か
練馬駅か桜台駅を日常的に使っている方で、「スーパーの卵より少しいいものを試してみたい」「玉子かけごはんをおいしく食べたい」という方に向いています。特別な準備は何も必要なく、現金を持って歩いていくだけなので、日常の買い物の延長で立ち寄れます。
一方、近隣に住んでいない方には少しハードルが上がるかもしれません。卵の味の違いにそれほど関心がない方にとっては価格面で割高に感じることもあるので、まず1パックだけ試してみる感覚が合っていると思います。
練馬駅や桜台駅を使う機会があれば、卵だけでなく冷凍商品も一緒に眺めてみるとお店の雰囲気がつかめます。公式Instagramで今週の在庫や営業時間を確認してから出かけると、よりスムーズに動けます。












